木下健の予想術

「CL印・CL馬」活用法

1番人気馬を集計してみましたが・・・今年は例外でした

19年の3月~12月末までの1番人気馬を集計してみました。
1年間にしたかったんですが、今回のネタが2019年の3月以降の資料しか溜まってないんで中途半端な期間になりました。

20年2月末までの1年間にしたら良かったんですが、この集計をご覧いただくとわかるように、今年の1~2月は例年にない馬場の悪さで1番人気の芝成績が極端に悪いのです。

年間を通した1番人気の成績は何年間も安定しており、勝率・連対率・複勝率についてはほぼ同じ数値が保たれているようです。
従いまして、かなりの例外であるこの期間は混ぜない方が良いと判断しました。

 

大発見

1番人気馬に、ある条件を加えてやると全ての項目が約15%上昇します!
これってめちゃくちゃ凄いことやないですか?!

これほどまでに成績がアップするという事は、単勝1.3倍や1.4倍の極端な人気馬か?と思いきや、単回値(単勝回収値)も複回値(複勝回収値)も軒並み上がっているのでそうではないですね。

そのある条件と言うのが今回のネタの『CL馬』です。

  1. CL馬が1番人気
  2. CL馬が1頭のみ

この2つの条件をクリアする場合に1番人気馬の成績が跳ね上がるという事を発見しました。

 

CL馬の定義

アルファベースではクラスレベルをこのように設けてあります。

基準値を満たす指数は出馬表で『』。基準値より-1~-3は『』。-4~-6は『』で表示されます。
成長期にある2・3歳馬の基準値は年間を通して変動します。

CL馬
C=クリア・L=レベル

クラス基準を満たす『』とクラス基準にやや足りない『』の馬に、さらに『過去5戦以内』かつ『過去8か月以内』という縛りを持たせ、それをクリアした馬をCL馬と名付けました。

ちなみにこの5戦以内とか8か月以内という部分は、自分の経験というか感覚で設定したラインです。
もっと調べ込む事で最適なラインが見つかるかもしれませんが、その辺はまた今後の課題という事で。

CL馬の見つけかた

出馬表にCL馬の表記があるのはFULLタイプのみですが、その他のタイプでもCL馬を見つけるのは簡単です。

出馬表の指数は「クラスレベル以上」は赤。「クラスレベルから-3まで」は水色で表記されています。
基本的にはこの赤と水色がCL馬で、あとはその指数が8か月以内のモノかをチェックするだけ。

しかし僅かな例外もございます。
冒頭のクラス基準値表で2・3歳限定戦では(時系列で変動)となっているように、2・3歳限定戦は月日の経過とともに基準値を厳しい値に変動させています。

出馬表の指数色は固定基準値で変動値に対応していないため、指数が緑でもCL馬となる場合がありますし、逆に赤や水色でもCL馬じゃない場合があります。

ただしFULLタイプでは変動値に対応してCLマークが表示されています。

しかし変動値自体が経験と勘とで設定されたものなので、あまり細かい部分まで気にされる必要はないと思います。
細部まで気になって夜も眠れないという方はFULLタイプをご利用になっていただくという事で 😉

 

今回はCL馬の存在を簡単に紹介するに留め、次回はCL馬をどう狙うかについて進めていこうと思います。
CL馬2頭レース。3頭レースの集計も進めていますので、そちらも順を追って紹介して行きます。

実は先週(’20/2/29・3/1)のお気楽予想に記載した馬は全てがCL馬でした。
このブログを書くにあたって実験的に全部をCL馬にしてみました。

先週はウインズ・競馬場での発売が無いという事で、何らかのデーターを利用した馬券購入者率が非常に高かったように思います。

そのため一極集中的なオッズが多くなり馬券的魅力には欠けると思いますが、これを見るとCL馬の活躍ぶりだけは実感していただけるのではないかと思います。