
先日のサウジで4勝をあげたルメール騎手。
聞く所によると1日でスーパーカー
が1台買えるほど稼がれたそうです。ドバイのように一日にいくつものG1が行われたと思い込んでたんですが、メインのサウジC以外は全部G3やったんですね。
サウジでならこのレベルの馬でG1席巻できるんや?と思ってましたんでG3ならば納得。お恥ずかしい限りです^^;
そんなルメール騎手もコロナには勝てず、先週先々週とお休みされました。
騎乗予定馬たち
先々週(5・6日)の中山競馬では騎乗馬が既に決まってたんで、乗り替わった馬たちはどんな人気でどんな成績になるんやろう? と大きな興味を持っていたところ、想像を上回る無残な結果となりました。
人気を上回る結果を残したのは川田騎手のロードリバーサルだけと言っても良いでしょう。
もしルメール騎手が騎乗していてもこんな人気やったでしょうか?
ルメール騎手が騎乗していてもここまで酷い成績やったでしょうか?
憶測の域を出ませんが多くの人はNOと答えるんじゃないかと思います。
ルメールという騎手はいつもこの程度の馬を上位に導いていたのでしょうか?
であるならサウジでの大爆発
も至極当然のことなのかも知れません。これらが偶然でないならば、ルメール騎手の乗り替わりには指数で2~4くらいのプラスマイナスをしてやる方が良いのかも知れませんし、しなければいけないのかも知れません。
今週からルメール騎手が復帰します。
これまで以上に乗り替わりに敏感に成らなければと思いました。