はじめまして!スタッフうさくまです。


先日、木下さんから「なんか…ちょっとした記事を、面白おかしく書いてくれへん?」と、突然のお声がけ。

そんな命を受けて、スタッフ・うさくまによる”四方山話(よもやまバナシ)“をはじめることになりました。

四方山話とは、「無駄話/おしゃべり/雑談/よもやま話/世間話 の共通する意味. これといって決まった話題のない、とりとめない話。」という意味。

うさくまと言われても「誰やねん?」ということで、まずは、かるく自己紹介からのスタートです。

近畿の水瓶県に住む「うさくま」

木下さん、もとい、師匠とは、かれこれもう20年来の付き合いになります。

出会いは、99年に「競馬最強の法則」での特集を見て、指数表(後ににこちゃん出馬表⇒アルファベースへ)の配信を申し込んだことが始まり。

オフ会にも参加し、気が付けば公私ともに仲良くさせてもらい、何故か…京都マラソンにも一緒に出場していました。

全く走ったことのない私が、小鹿のような足になりながら必死で完走したのですが、その時に…

「いきなりフルマラソンなんて、よう走れましたなーー。」と笑う横顔は忘れられません。

そんなこんな、時にハメられ?つつも、仲良くさせてもらっていたら…

私(くまごろう)がコンピューター関連の仕事をしていることもあって、HPやソフト作成の相談などお伺いするようになり、スタッフとして少々携わらせてもらっています。

 うさこくまごろう
生まれ1980年 / 松坂世代1965年 / 古田世代
血液型O型B型
仕事小売業とデザイン関係コンピューター関係
競馬歴約10年・ほんの時々約25年・毎週少額

うさくまは、滋賀県の山奥で暮らす15歳差の凸凹夫婦。

くまごろうと師匠が、なんやかんやワイワイ言いながら、競馬を楽しんでいる姿を見て、うさこが競馬をはじめたのは、かれこれ10年前。

そんなスタートなので、競馬情報は、競馬新聞も競馬ブックを見たこと無し。アルファベースしか知りません。

京都競馬場と阪神競馬場にも出向きましたが、くまごろうがプリントアウトした出馬表を片手に予想する。

これが我が家の競馬の楽しみ方です。

買い方と当選最高額

私達の買い目は、少し穴狙い。

少ない軍資金でできれば万馬券にしたいという、邪道な心が見え隠れ。

ただ、経験上、たくさん買えば当たるわけでもないということも学んでいるので、ちまっと少額で楽しんでいます。

うさこ

これまで当たった最高額っていくら?

くまごろう”

帯です。

うさこ

いくら投入して?

くまごろう”

確か、2~3千円だったような…

うさこ

そりゃやめられへんようになるかもね。実際当たりを見てると、こっちもあらぬ期待をしてまうし。たしか冷蔵庫も当選金の産物だったよね。

くまごろう”

あれはアイビスサマーダッシュですな。

うさこ

私は三連複で¥1000買って一万円ちょっとになったやつが最高かなぁ。たしかダートのシャアのやつ!

くまごろう”

え?そうやったっけ?

うさこ

あ。ショウリュウムーンのやつも当たった気がする。

くまごろう”

ああ、チューリップ賞の馬単ね。

うさこ

そんで、今まで投資した金額はいかほど?

くまごろう”

そんな野暮な話は聞いちゃあいけないぜ。


振り返るな。前だけを見ろ。

そんなちまっと少額投資のうさくま達。

だいたい¥500~¥2000を3連複 / 3連単で狙うか、馬単や枠連で購入するというのがお決まりのパターン。

毎レースではなく、一人当たり一日で使う金額。ちまっと感がエグイ。

アルファベースを利用させてもらっているのだから、ばばーんと当たったところをレポートしていきたい!

という気持ちは山々ですが、アルファベースって…「馬の能力が見やすく数値化されているもの」だということを私達はよーく知っているわけです。

そう、レースは走ってみなきゃわからない。

というわけで、当たっても外れても、赤裸々レポートしていこうと思います。

「うさくま四方山話」は、月1~2回更新予定。

競馬レポートはもちろん、初心者「うさこ」ならではの競馬の疑問や気になること、時には、日常のあれこれも綴っていけたらと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします!!

目指すはちまっと賭けて万馬券!!