競馬情報:負担重量が変更になりました。
あけましておめでとうございます。スタッフのクマゴロウです。
金杯からスタートした2023年、すでに数十レースが行われましたが…未だ的中無し。今年も大きく出遅れてます。
さて、ご存知の方も多いと思いますが、2023年より斤量の引き上げが行われました。以下に掲載いたしますので、ご参照ください。
負担重量について
1.負担重量の引上げについて
騎手の健康と福祉および将来にわたる騎手の優秀な人材確保の観点から、平地競走における馬齢重量(3歳9月まで)および3(4)歳以上馬競走の別定重量における基礎重量ならびに最低負担重量を引き上げます。
なお、3歳の馬齢重量の引上げは、令和6年度から実施いたします。2.重賞競走の負担重量の変更について
馬齢重量等の引上げに伴い、別定重量を採用している重賞競走の負担重量を変更いたします。また、一部GⅢ競走については、加増内容を変更いたします。
3.年齢によるアローワンスおよび南半球産馬の負担重量の減量の変更について
スプリントとマイルの区分を明確にするため、下表のとおり年齢によるアローワンスおよび南半球産馬の負担重量の減量に1,400メートル未満の区分を新設いたします。
4.騎手の負担重量の減量の変更について
騎手の負担重量の減量について、平地競走と障害競走のそれぞれにおいて、それぞれの勝利度数に応じて減ずる重量を設定いたします。
なお、見習騎手において減量が適用される期間(騎手免許を受けていた期間を通算した期間が5年未満)の取扱いについては、現行と同様に、最初にいずれかの免許を取得した時点から起算いたします。JRAのホームページより画像を引用
詳細は、JRAのHPをご確認ください。>>2023年度競馬番組等