競馬は「足し算、掛け算」の法則
sysop-master
こんにちは、スタッフのクマゴロウです。
昼間は、だいぶと暖かくなり、お出かけするには良い気候になってきました。
「今年もまた、京都競馬場にお出かけしようか？」と考え中です。
さて今日は、競馬における『足し算』『掛け算』のオハナシ。
「競馬は、馬の能力に騎手の力量が足し算される。」「馬の脚質に、馬場状態を掛け算して予想する。」
なんて高尚な内容ではございませんが、お付き合いくださいませ♪
競馬は、足し算と、掛け算です。
ちょっと前のこと。知人とメインレース後の会話。
あ～。やっぱりな～。ここで足し算やったか～。
足し算…何々？鞍上ルメールの時は、予想の時に騎手ポイントを、足しとくとか？
ちゃうちゃう、そんなムズカシイ話と違うでぇ。確定した三連複の馬番を見てみ～。2-5-7やろ。『２と５と足したら７』の足し算やん。
いやいや、そんな、タマタマでしょ。
まぁ、タマタマやと思うけど。足し算馬券って、けっこうあるで～。そんでもって、高配当になることが多いし…あ、ちなみに、掛け算馬券も同じ。足し算と掛け算は購入必須やで。
ムム…高配当？
足し算馬券と、掛け算馬券の法則？！
知人曰く、競馬には「馬番が２-５-７（２＋５＝７）という組み合わせで決まる足し算馬券」と「馬番が２－３－６（２ｘ３＝６）で決まる掛け算馬券」があるそうな。
さらに、こんな法則？があるらしい…
足し算・掛け算馬券の法則？
準メイン、メインは足し算・掛け算馬券に注意。
忘れたころ（特に最終レース）に、足し算・掛け算馬券がやってくる。
オカルト？とも思える法則。
これは、なんとも怪しい。眉唾もんやな。
そう思うやろ。でも、レース後「うゎ、むっちゃついてるやん！」と思って、着順の馬番を見たら、足し算・掛け算馬券やったことが多いねん。
さらに、付け加えると…
足し算・掛け算馬券の極意？！
混戦・荒れそうなレースこそ、足し算・掛け算馬券！
軸二頭の三連複なら足し算・掛け算は必須。狙いはもちろん大穴の方！
というのが極意とのこと。
『うゎ、むっちゃついてるやん！』ということは、高配当なはず。
ちょっと怪しいけど、何か新しい穴狙いの法則になるかもしれない！と、クマゴロウの記憶に刻まれたのでした。（他の法則も紹介中…「最終は1番人気5番人気○○番人気の法則」もご覧ください。）
春のG1、足し算・掛け算馬券に挑む！？
そんな話を聞くも、その怪しさゆえに、足し算・掛け算馬券の法則は忘却の彼方へ。
春のG1シリーズ、大阪杯のメンバーを見ていると、混戦な気配…何か荒れそうな予感を感じた私。
そういえば「荒れそうなレースは、足し算・掛け算馬券！」と、たぬきちが言っていたのを思い出し、足し算・掛け算馬券を狙ってみることに。
買い目はこちら…
大阪杯G１買い目
２＋６＝８から始まって、２×３＝６やら、人気＆人気薄を織り交ぜて足し算・掛け算馬券を購入！
そして結果は…
１１＋２＝１３～足し算馬券炸裂！！１３番も１１番（２番人気）も持ってるで～！！
と、意気揚々に残高を確認するも、増えた気配なし。
購入履歴を確認したところ…まさかの計算ミスを発見！
この日、算数の勉強し直しを誓ったクマゴロウでした。
法則は、地方競馬にも通ずる！羽田盃でリベンジ！？
アルファベースのHPの「アルファベースでEnjoy地方競馬！2024」を皆さんご存じでしょうか？
アルファベースでEnjoy地方競馬！2024 | 木下健の競走馬能力指数「アルファベース」
『Alpha-BASE de 地方競馬』アルファベース的に有力馬の能力は多分こんな感じだろうというのを出してみますとりあえずの参考程度にご利用ください
木下健の競走馬能力指数「アルファベース」 
アルファベースでEnjoy地方競馬！2023
『Alpha-BASE de 地方競馬』 アルファベース的に有力馬の能力は多分こんな感じだろうというのを出してみます とりあえずの参考程度にご利用ください
私も、地方競馬を購入する時、これが無いと買えない！くらい参考にしてます。
先日、４月２４日に大井競馬場で行われた『羽田盃 JpnＩ』。もちろん買う気満々で「アルファベースでEnjoy地方競馬！2024」を見てました。
「指数からの考察」（出走予定馬の中の「指数からの考察」をクリックすると表示されます）を見てみると…目に入ってきたのが…
「４頭立てやん！」の文字。念のために言っておきますと、実際は８頭立てのレースです。
しかも、「指数からの考察」を読み進めていくと、８番のブルーサンは、「大外枠と言うのはすごい嫌」と書かれています。
ムム。。大外枠の８番が嫌ということは…１，３，４番しかいらんのちゃうの！…これって！まさに足し算馬券やん！
ということで、購入した買い目がこちら
１，３，４番を中心に、４番頭の三連単も購入。三連単までいかないにしても、三連複は間違いないでしょう。
レースを迎えて、最後の直線。
お～４番、１番ときて、３番もおるや～ん！これ、三連単もいただきちゃうの～～～。よ～～～し！
ガッツポーズをしていると、ゴール前で不穏な影が…
あれ？なんか来たぞ…もしかして、差されたんとちゃうか？
結果、３番は１／２馬身差の４着。
「三連複、三連単…あと一歩やったのに～」と、表示された確定画面を見ると…
１－４－５って、足し算馬券やん。。しかも、むっちゃついてるやん！
そういえば、足し算・掛け算馬券の極意は『狙いは大穴の方！』。
固くいってはいけなかったようです。
中央、地方と２回失敗してしまった『競馬は足し算、掛け算の法則』…もう少し追っかけてみようと思います。
三度目の正直はあるか？！
クマゴロウの、足し算・掛け算馬券の的中報告を、期待してお待ちくださいませ♪
