LH3f指数
LH3f指数とは?
LH3f指数=後半3F(ゴール前3ハロン=600m)の速さを数値化
アルファベースでは【走破基準タイム】だけではなく、【FHP基準タイム】や【LHP基準タイム】など、各指数ごとに基準タイムを設けてあります。
数多くの標準ペース~スローペースのレースを分析し(超スローは除く)、先行馬が走破基準タイムをクリアするために必要とするあがり 3Fタイムを解析した値で【LH3f基準タイム】が構成されています。
そして【LH3f基準タイム】+【実走タイム】+【馬場差】とを比較計算 したものが【LH3f指数】になります。
標準~スロー(超スローは除く)の流れで、後半勝負のあがりの速いレースで優秀なLH3f指数を発揮した実績のある馬の活躍が目立ちます。
※ (アルファベース出馬表では[+plus]および[FULL]でのみに記載されます)
■2006年6月4日東京6Rダート1600m(16頭立)より■
2006年6月4日東京6Rはペースを握る馬が見当たらずスローペースでレースが流れ、あがりの速い決着になりました。
上図のサヨウナラ(1番人気)とフロムアップランド(2番人気)とシュウザンアイ(8番人気) は出走馬中、優秀なLH3f指数を発揮した実績がある馬の上位3頭でした。
1着 | ③ | サヨウナラ(1人気) | 馬 連 | 03-11 |
¥590円 |
2着 | ⑪ | フロムアップランド(2人気) | 馬 単 | 03-11 | ¥1,200円 |
3着 | ⑦ | シュウザンアイ(8人気) | 3連複 | 03-07-11 | ¥3,780円 |
LH3f指数の高い馬の効果的な狙い方
速いあがりを必要とされる平均~スローペースの時にLH3f指数の高い馬を狙うことが的中への近道です。
★ワンポイント!
逃げ馬不在の場合や、ペースを握りそうな馬のペース表示がクリ-ム色(スローペース)なら、LH3f指数の高い馬を狙おう!